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東南アジアの新⾞販売、2年連続増加 17年は4年ぶりの⾼⽔準だった。

最終更新: 2018年2月5日

ASEAN主要6カ国の2017年の新⾞販売は、前の年に⽐べ5%増え約336万6千台と2年連続で拡⼤。

タイでは⽶フォード・モーターが台数ベースで4割増と健闘。

フィリピンでは⽇産⾃動⾞が5割近く増やした。


⽇産は1⽉18⽇、新興国向け低価格ブランドの新型⾞「ダットサン・クロス」をインドネ

シアで発表した。

若者・ファミリー層向けで価格は1億6300万ルピア(約133万円)から。


ASEANのうちインドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、シンガポールの主要6カ国の⾃動⾞市場は世界の成⻑株の⼀つで、5位のドイツに次ぐ規模。

シェアはトヨタ⾃動⾞がトップ。


17年のけん引役はタイとフィリピン。

タイは16年まで4年連続で市場が縮んだが、前国王死去後の買い控えが終息し前年⽐13%増の87万台に反転した。

伸び率が特に⼤きかったのはフォードだ。⼤型⾞のピックアップトラック「レンジャー」が好調で販売台数を4割近く増やした。いすゞ⾃動⾞も主⼒のピックアップトラックが⼈気で販売台数は前年⽐12%増だった。


フィリピンは増税前の駆け込み需要が膨らみ17年に18%増の47万台となった。

主要メーカーでは⽇産の伸び率は前年⽐48%で、ホンダは37%だった。ここではフォードは9%にとどまった。


メーカー各社は需要を喚起しようと新型⾞の投⼊を競う。

タイでは⾸位トヨタが3⽉、⼿つかずだった⼩型多⽬的スポーツ⾞(SUV)市場に「C―HR」を投⼊する。ハイブリッド⾞(HV)の普及を託す戦略⾞だ。

インドネシアでは、中国⼤⼿の上海汽⾞集団と⽶ゼネラル・モーターズ(GM)の合弁会

社が近く「五菱(ウーリン)」ブランドの多⽬的⾞(MPV)を売り出す。


これに対し⽇本メーカーのなかには、東南アジアの地域統合を⽣かし、いずれかの国で成

功した⾞種を域内で⽔平展開する動きもある。

三菱⾃は18年半ば、タイで新型⾞「エクスパンダー」を売り出す。

外観はSUVだが3列シート7⼈乗りの⾞で、製造国インドネシアで好調だ。


出典: 2018/2/2 23:00日本経済新聞 電子版

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26477660S8A200C1FFE000/


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