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米アップルのスマートフォン「iPhone」の中国販売が回復。

アップルから小売店に販売されたiPhoneの台数は、今年4~6月に740万台となり、前年同期から32%増加。

中国スマートフォン市場におけるメーカー別販売台数の上位5社は、1位から中国・華為技術(ファーウェイ)、中国vivo(ビボ)、中国OPPO(オッポ)、アップル、中国・小米(シャオミ)の順。

このうち首位のファーウェイの4~6月の販売台数は3660万台と、アップルの約5倍だっが、その前年同期比伸び率は14%増にとどまった。

また、ビボ、オッポ、シャオミの3社はいずれも台数を大幅に減らした。

小売店から消費者に販売されたiPhoneの台数は、今年4~6月は前年同期比62%増の1300万台となった。

1~3月と比べると225%増(3倍超)になるという。

iPhone 11シリーズの廉価モデル「11」は前年に発売した「XR」から価格を下げた。

上位モデルの「11Pro」「11Pro Max」は背面に3つのカメラを搭載し、超広角撮影や低光量撮影を可能した。


これら3モデルについては、6月初めにアップルが中国での価格を1~2割下げた。

また、iPhone SEの第2世代モデルは、価格は399ドルからと、低く抑えながらもプロセッサーは最上位機種「11Pro」と同じ「A13Bionic」を採用した。


こうした価格戦略が中国市場で奏功した。

「11」は昨年9月以降、中国の機種別販売ランキングで連続1位。

「SE」は今年4~6月の機種別販売ランキングで3位以内に入ったという。



https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61505