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中国 「輸出管理法」対象品目について



1日に施行した安全保障に関わる製品などの輸出規制を強化する「輸出管理法」の対象品目について、商務省などは2日、輸出管理法で規制する対象品目の一部を初めて公表しました。

http://www.mofcom.gov.cn/article/zwgk/zcfb/202012/20201203019733.shtml


対象となるのはデータの暗号化に関連する製品や技術、ソフトウェアなど。

中国政府が開発に力を入れている次世代の暗号技術、「量子暗号通信」関連の装置も含まれています。

軍事転用が可能な製品や技術などを対象に輸出を許可制にするほか、特定の外国企業などをリスト化して輸出を禁止したり、制限したりします。


安全保障貿易情報センター(東京都港区)は、日本語でその内容をまとめています。

https://www.cistec.or.jp/service/china_law/20201203.pdf


中国政府は今後も随時、対象品目を公表していくものとみられていますが、希少な資源、レアアースなどが対象となれば、中国からの輸入に頼る日本企業にも影響が出かねないという懸念も強まっています。


中国商務省の高峰報道官は3日の記者会見で、「関連する規定の策定を積極的に推進しており、対象品目のリストは適切な時期に公表する」と述べ、2日初めて公表した一部の品目に続き、今後も規制対象となる品目を順次、公表していく考えを示しました。


また、高報道官は法律の運用が不透明だとして、企業活動への影響が懸念されていることについて、「国際的な慣行にもとづき法律の下、厳格に輸出管理を行うもので、外資系企業は全く心配する必要はない」と述べ、懸念はあたらないという考えを強調しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201203/k10012744801000.html

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